「フードバンク業務管理システム」が 災害に対する支援機能をリリース!
支援要請のスムーズなコミュニケーションで被災地の復興をサポートします
株式会社アクアリーフ(本社:神奈川県平塚市、代表取締役 長谷川 智史、以下 アクアリーフ)は、自社の提供する「フードバンク業務管理システム」に、広域災害に対する支援機能をリリースしました。
今回のバージョンアップは、災害の発生時にシステム運営者(アクアリーフ)が発行する「被災時専用のQRコード」を被災地のフードバンク団体が読み取ることで、あらかじめ同意を得ている他のフードバンク団体(本システムの利用団体)が保有する寄付品の在庫情報を一覧で確認できるというものです。
これにより、被災地のフードバンク団体が被災地外の各団体に対して、必要な物資の支援要請を迅速かつ効率的に行うことができます。
本バージョンアップにより一人でも多くの被災者へ適切で迅速な支援が届くよう、さらなる尽力してまいります。