総務省後援「第18回 ASPICクラウドアワード2024」で『フードバンク業務管理システム』が『準グランプリ』を受賞
株式会社アクアリーフ(本社:神奈川県平塚市、代表取締役 ⾧谷川 智史、)の提供するフードバンク事業に特化したクラウド型システム「フードバンク業務管理システム」は、一般社団法人日本クラウド産業協会(通称:ASPIC)が2024年11月20日(水)に発表した「第18回ASPIC クラウドアワード 2024」において、「社会業界特化系 ASP・SaaS 部門」の準グランプリを受賞しました。
■「ASPIC クラウドアワード」とは
総務省などが後援し、日本国内で優秀かつ社会に有益なクラウドサービス、またはソリューションを提供する企業や団体を表彰する、ASPIC(一般社団法人 日本クラウド産業協会)主催のアワードです。
本アワードは、クラウドサービスが社会情報基盤として発展‧確立する一助になるために、産業の発展に貢献したプロジェクトやサービスを広く公に認知させることを目的として、2006年より毎年開催されています。
これまで、食支援に取り組む自治体や社会福祉協議会、フードバンク団体の現場からの様々な声を取り入れ、活動の効率化や生活困窮者への支援につながるシステム構築に邁進してまいりましたが、システムの社会貢献性と実績が認められ、この度の受賞となりました。
今後も引き続き、本システムを通じてフードバンク活動、食支援活動の支えとなるよう尽力してまいります。
[プレスリリース]『フードバンク業務管理システム』が「第18回ASPICクラウドアワード2024」で「準グランプリ」を受賞(PDF版)