「助ネコ在庫管理」が「メルカリShops」とのAPI連携に対応

「助ネコ在庫管理」が「メルカリShops」とのAPI連携に対応

「メルカリShops」で販売する商品が、複数のネットショップ間での在庫の自動連動ができるようになりました。

株式会社アクアリーフ(本社:神奈川県平塚市、代表取締役 長谷川 智史)が提供するネットショップ向け業務管理システム「助ネコ®EC管理システム(以下、助ネコ)」は、同シリーズの「助ネコ在庫管理」において、2023年12月19日「メルカリShops」とのAPI連携に対応しました。

「助ネコ在庫管理」は、複数のネットショップで販売する商品の在庫数を一括で管理し、在庫切れの商品に注文が入ってしまう「売り越し」や、特定のネットショップに在庫が偏ることで発生する「売り逃し」を防ぐことができるシステムです。

これまで助ネコでは、「メルカリShops」との在庫連動機能がなかったため、「メルカリShops」と他のECモールや自社ECサイトを運営するEC事業者は、「メルカリShops」の在庫を個別に管理していました。「メルカリShops」で商品が売れれば、他のチャネルにその分の在庫数を反映させるために、助ネコ在庫管理内で減算処理する必要がありました。

このたびのリリースにより、「メルカリShops」で販売する商品も、「助ネコ在庫管理」でその他のネットショップと自動的に在庫を連動させることができるようになり、手動での在庫数の調整作業がなくなります。

[プレスリリース]「助ネコ在庫管理」が「メルカリShops」とのAPI連携に対応(PDF版)